沙羅双樹は、希少価値のたいへん高い希少銘木(レアウッド)を素材とした、ウッドビーズ(木珠)のアクセサリーを製造・販売しております。
希少価値の高いレアウッド(素材)にもこだわりがありますが、アクセサリーのベースとなるウッドビーズ「木珠」の製法にもこだわりがあります。
希少銘木(レアウッド)について
世界各地の特定地域にて、長い年月をかけて育った木々の中で、色、模様、硬さ、香りなど、その木独特な特徴を持った希少価値のある木々のことを沙羅双樹では稀少銘木(レアウッド)と呼んでいます。
日本国内では黒柿、屋久杉などの極めて希少価値の高い銘木があります。
レアウッドで創られた木珠「ウッドビーズ」と「真球」へのこだわり
人より遥かに長い年月生き抜いてきた木々は、精霊が宿るとされ、神格化された木々もたくさん存在しています。
そんな木々から、思いや願いを込めながら、精魂込めて創られたウッドビーズ(木珠・数珠とも呼ばれます)で創られたブレスレットやネックレスをアクセサリーとして身につけることで、気持ちの拠り所・癒やしの効果を求めました。
大切な人に思い・願いや木々が持つ「意味」を込めたプレゼントなど、特別なファッションアイテムとして創り上げております。
沙羅双樹のウッドビーズは、機械を使った大量生産・自動研磨ではできないとされる、真球(完全な球体)に拘っています。
お持ちの木珠がございましたら是非、手にとってよく観察してください。
また、ウッドビーズのサイズが大きくなればなるほど、レアウッドの原木からの削りだしは非常に困難になります。
沙羅双樹では、真球のウッドビーズとしては市販されていない28mmサイズのビーズまで揃えており、ご要望により30mmサイズを超え、40mmまでの真球の木珠を作ることができます。